僕はいつだってクリエイター

キャリアを持たないフリーランスの雑記だったり

WEB編集者に未来アリ!? プレスラボに学ぶ、必要な"WEBコンテンツ"

 

f:id:youta-info:20151102010432j:plain

当然ですが、先月の飲み代を計算したところ、11万も消費していました。

どうも、消耗系男子イシカワ(@yutaishikawa_)です。

 

今回は、以前から全然飲みに付き合ってくれないカツセさんをいい加減口説きにいこうと(まだ呑むのか)、下北沢B&Bで行われたイベントにお邪魔してみました。

イベント中、とりあえずツイッターで実況を行っていたので、本記事ではそれを拾いながら総合的にまとめてみようかと思います。(タイムライン荒らしてすみませんでした。)

【追記】既にまとめられてました。(僕もたくさん登場してるよ)

togetter.com

それでは、お手柔らかにどうぞ。

 

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

11月1日の日曜日、下北沢に所在する本屋B&Bで、トークイベント「Web系編集プロダクション・プレスラボが語る"ネット記事制作に未来はあるか?"」が開催されました。ゲストは 株式会社プレスラボより4名が登壇。プレスラボといえば、「下北沢経済新聞」でお馴染みですね。また、アルファツイッタラーとしても一躍されているカツセマサヒコさんが所属する会社としてもその名を耳にするようになりました。

 

そして、気になるイベントのゲストスピーカーは、代表取締役梅田カズヒコさん、取締役の小川たまかさん、スタッフの大矢幸代さんとカツセマサヒコさんの4名です。

 

さらに、イベント会場の「本屋B&B」は、狭く雑多な町並みが特徴的なシモキタならではの雰囲気でオシャクソ感が半端なかった。。ちなみにテレビで見かける芸人さんも普通にイベント時に使用しているような会場です。胸熱ナベアツ(爆死)

bookandbeer.com

 

そもそも、業界に興味がない方が「編集プロダクション」ときくと、どんなイメージを抱くのでしょうか。3ヶ月前、ライターとしてキャリアをスタートする前の僕であれば、まったく興味「忙しそうなイメージ」で片付けていたのかもしれまん。

ですが実際、そんなことないんですよね。

いや忙しいですけど。

そりゃ忙しいですけど。

 

この記事を見た方が ちょっとでも、ほんのちょっとでも、「WEBの編集業って面白そう!」と思っていただくきっかけになれば幸いです。

結果的にイベントも盛り上がりましたが、何より自分がすごく楽しいと感じているからこそ、強い思いを込めて、執筆します。

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

イベント開始時刻の19:30には会場内の席は埋まっており、時間になると同時にイベントがスタート!!

まずは、代表取締役の梅田さんによる挨拶です。

 

梅田さん「え〜、よろしくお願いします。ところで、今日のお客さんってどういった方がいらしているんですかね?編集やってる方とかいる......?

カツセさん「あ、今日の資料って編集やってる方がいないとあんまり響かないんじゃないかと思います(笑)

 

いやいや、ここの方ほとんど編集やってる人かライターとかでは?

と思いきや......

 

WEB編集者・現役ライター、5割(半分)しかいませんでした!

 

その他、出版系編集者が1割と興味できたって方々が2割。

興味って......カツセさんファンの方かなぁなんて思ったり。

(ちなみに僕は手を挙げませんでした)

 

客席を把握したところで、パワーポイントが次のページへスライドします。

早速、トークイベントの結論をババン! と展開。

 

1、インターネットコンテンツ制作現場のリアルな声

2、WEBメディアの編集に求められるもの

3、プレスラボは自由な会社です

 

なんというか、まず3に目がいくのは間違いありませんね(笑)

そんなプレゼン資料の思惑にまんまとはまり、客席全員の視線が3に止まったところで会社の紹介が始まります。

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

基本的に、WEB(コンテンツ)制作会社の就業スタイルは様々です。

「高品質なものを納期に間に合わせればいい」という発想の元、より良い環境下で仕事ができることで拘束という縛りをなくし、本来持っているパフォーマンスを最大限に発揮させようという考えです。

プレスラボもそれに近い発想で、「会社の居心地をよくするために、就業時間など自由に決めさせている」と梅田さん。

 

もはや、"拘束する"といった概念が根端に存在しないんですよね、WEB業界。

今後どういった働き方が生まれていくのかは、僕たちの手の中にあるとも言えます(澄まし顔)。

 

少し昔の、紙媒体出身あるある「WEBはちょっと.....」に対し、WEB媒体本来の価値も目まぐるしく変化しているといえます。

取締役の小川さんはそういって、梅田さんとの出会った時の話をしてくれました。

大学院に通っていた小川さんがWEBライターとしてのキャリアをスタートしたのは26歳のときのこと。その際、実績も何も手元にない状態で、mixiの掲示板(時代を感じますね)でライターを募集していた梅田さん(当時は別の会社に勤めていた)の目にとまったことがキャリアスタートしたきっかけだったそうです。

面接の際、梅田さんから「歳の割に、全然実績ないね」と真顔で告げられたとか。だけど、そのときに手にした小さな仕事から今に至るわけです。

なんというか、この話をきいただけでも、WEBからは無限の可能性を感じてしまいますね!

 

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

会社の紹介が終わり、パワーポイントに映し出された最初のトークテーマは「炎上を防ぐには」。

 

多くのWEBメディアが乱立する、言わば「オウンドメディア戦国時代(しおたんさん命名)」で、共通の認識として持っておきたいこのテーマ。

僕も過去に、自戒の意も込めて「炎上」をテーマに記事を執筆したことがあります。

mtrl.tokyo

 

この話題に素早く切り込んできたのはカツセさん。

一人の発信者としての認識。

やはり、どの角度から見ても「曖昧な解釈」をしないよう心がける必要があるようです。

それはSNSに対しても、記事に対しても変わらぬ認識なんですよね。

受け手の「意図しない解釈」による炎上はよく耳にします。

やはりSNSスターのネットリテラシーはただならぬものだと思いました(小並感)

 

そして、個人的に一番面白かったトークテーマが「関心を持った最近のネットコンテンツ」。

ゲスト4名がそれぞれ興味関心を持った記事を徹底的に解析し、紹介してくれるコーナーです。

 

WEBコンテンツ制作者視点で圧倒的な評価を得ていたのが、ヨッピーさんのこちらの記事でした。

omocoro.jp

・皆が嬉しい「WinWinWinの記事」

・圧倒的な企画力

・普通に考えても実行できない

 

企画構成、文章力、そして反響がその凄みを表現して結果を残しています。

ぶっちゃけ、こういった企画を考えて実行しようとした時にこの記事の凄みって分かるのでは。改めて、ヨッピーさんすげぇ(感動)

まさに、WEBを使ったPRの成功事例ですね。 

 

また、視点を少し変えて見て欲しいこの記事。

bylines.news.yahoo.co.jp

後の質疑応答の際の「どうやったらカジュアルな文章が書けますか?」という質問に対し、「無理に合ってない文体を書かなくてもいいですよ」と応えた小川さんが選ぶだけあって、”面白さ”の観点が上の記事とは違います。

 

本田はいた。宇佐美はいなかった

 

何度見てもタイトルにただならぬセンスを感じますね。 

こういった"遊び"が楽しめるのもWEBコンテンツならでは? と小川さん。

やっぱりユーザーがクリックするまで、いかに心弾ませることが出来るのかというスキルもWEBライターには必要ですよね。

個人的に、タイトルセンスがダサすぎることが結構悩みだったりしていまして......

ぐはっ

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

最後のトークテーマは「これからのWEBメディア、WEB編集者・ライターに求められるもの」。

これがまた、面白かったです。

 

 

 

 

 

大矢さん・梅田さん共通の「めげない心」というのが、ちょっと変わってるとは思いませんか?

僕は、WEB媒体ならではの心の持ちようなのではないかと考えました。

今までWEBと無縁だった方が、目の前に無限すぎる可能性(WEB)が訪れたところで、探究心よりも恐怖心が勝り、リスクを恐れてしまうのでしょう。

もちろん、必ずないと言いきれないですが。

それでも、その一線を越えたのであれば、数字と向き合い、割り切りながらも、心で可能性を探り続けることが"WEBの面白み"なのではないかなぁ。

なんて、梅田さんの意見をきいて考えていました。

 

「向き・不向き」はあるかもしれませんが、不向きの方はおそらく、自分からWEBを遠ざけているだけで、「向き合おうとしていない」という意味の"不向き"なのではないでしょうか(ダジャレではないです笑)。

それってなんか勿体無いなぁと思ってしまうわけでして。 

 

僕自身、まだまだ知識も経験も乏しい身ですが、すごく楽しみながら仕事が出来てます。だから、「合ってないなぁ」と思いながら仕事をしている"誰か"が、こういったイベントを機に、「仕事って面白いな!」と感じる瞬間が訪れることを願っています。

 

ひとつのコンテンツに対する熱量と、今後のビジョンについて、実例を交えてリアルな意見をいただいたせいか、コンテンツ制作現場が想像以上に身近に感じるきっかけとなるトークイベントでした。

 

みなさん、いかがでしたか?

 

メディアが乱立しているからなんだ! WEBライターは今、可能性しかないぞ!

そう思いながら僕は、今日も文字を書いてます。

 

 

梅田さんや小川さん、そしてカツセさん大矢さん、おつかれさまでした!

そしてそして、ひとつのイベントを通して様々な気づきをありがとうございました!!!

 

さらに要点を摘んで実況しているのはこちらです↓↓↓

togetter.com

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

後日談。

実は今回、ツイッターで実況することに集中しすぎて全然写真を撮っていませんでした......イベント終了時にあっ! となったのですが、時既に遅し。勉強ということで次回に活かします! 悔しい!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

イシカワ(@yutaishikawa_)でした!